http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000136-jij-biz
人材派遣業大手グッドウィル・グループは、日雇い派遣大手の100%子会社グッドウィルを7月末をめどに廃業すると発表。その引き金となったのは、日雇い派遣の二重派遣。
この問題が明るみに出て大きく報道され、世間の注目を浴びたことで立場が厳しくなりました。厚生労働省が同社の派遣事業の許可を取り消す見通しとなったことなどから、事業継続が困難と判断、自らの廃業を決断といったところでしょうか。
「日雇い派遣がワーキングプアの温床になっている」という声が多い中、それを否定する意見も多かったわけですが、なんだかんだ言っても実際には日雇い派遣があるからワーキングプアから脱出できない現実があるのは事実です。
日雇い派遣がいるからと、社員を雇用せずにしのいでいる会社は多いですからね。
ここで痛みを伴って、雇用回復に努める必要はあるのでは?と思うのでいい機会です。
事実、派遣という立場は不安定で、一度足を踏み入れると中々その状況から脱することが難しいという現実があります。こればかりは誰も否定することはできないでしょう。
グッドウィルの廃業は大賛成ですが、ここでグッドウィルに頼り切っていた人達を救う手だてというのは、雇用という形で提供されれば、またされなければならないと思います。
このご時世、最大手だったグッドウィルの廃業がもたらす影響は大きいですが、グッドウィルだけに依存しなくとも、まだ他に道はあるでしょうから、なんとかしのいでもらいたいものです。
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