2003年の話だそうですが…
当時、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が2003年1月15日にWindows開発の最高責任者(当時)だったジム・オールチン(Jim Allchin)氏らに対して下記のようなメールを送ったそうです。
Windowsは使い難くどうにかしてほしい発覚したのは25日、米シアトルタイムズ紙に掲載されたゲイツ会長本人のものとみられる電子メールにより明らかとなったようです。
ちょっとウケルww
その経緯は下記の通り。
Windows Moviemakerをダウンロード。
Digital Plus Puckをマイクロソフトのサイト経由で購入しようと思い立つ。
いろいろ手を尽くしてみたものの、Moviemakerのファイルは見つからず。
ゲイツ爆発!社員に問い合わせを行う。
ダウンロードページの検索ボックスではなくメイン画面の検索ボックスから「movie maker」と入力すれば見つかると教えられる。
教えられたとおりに探してみる。
6秒も待たされた挙句、ようやくMoviemakerを見つけることに成功。
検索結果のリンクからお目当てのMoviemakerをダウンロードできると思う。
リンクをクリックするが、「MoviemakerをダウンロードするにはWindows Updateを利用してください」というメッセージが表示される。
Windows Updateを使ってMoviemakerをダウンロードしようとする。
1つのファイルをダウンロードしたいだけなのに、幾つものダイアログボックスが現れて、選択を迫られる。
Moviemakerをダウンロードするためだけに合計17MBものプログラムをダウンロードする羽目に。
PCはダウンロードに要した6分間の間は固まり、他の仕事はなにもできない状態に。
ダウンロードが終了すると、再起動しろと表示される。
再起動を実行。
起動した後、Moviemakerを立ち上げることができると思ったが、今度はMoviemakerを利用するためにはWindows Media Series 9をダウンロードしてください、というメッセージが表示。
Windows Media Series 9のダウンロードすぐに終了。
※インストールには7分も必要に。
全てのダウンロード作業を完了したと考え、コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を開いて、インストールが完了したことを確認しようとする。
そこに表示されるのは、下記の通り関係ないファイルばかり。
Microsoft Autoupdate Exclusive test package
Microsoft Autoupdate Reboot test package
Microsoft Autoupdate testpackage1
Microsoft AUtoupdate testpackage2
Microsoft Autoupdate Test package3
Moviemakerをダウンロードすることは諦め、今度はDigital Plus Puckのダウンロードに挑戦。
今度はダウンロードを実行するためには複数の項目に渡って個人情報を入力することを求められる。
入力内容にミスがあると再入力を求められるという作業を繰り返す。
最初にMoviemakerをダウンロードしようと試みてから1時間が経過したのにも関わらず、なにも仕事が進んでいないということに気づく。
これまでの顛末を詳細にメールに書き連ねて、Windows開発の最高責任者に送ることで改善を求めることする。
やっぱり、Windowsは使いにくいんですね。
Windows 98くらいまでは使いやすかったのになぁ、個人的には思うんですが。
今は、MacOS Xを使っていて、たまにWindows XPを使いますが、Vistaなんて使う気にもなりませんね。


